選挙戦でコメント編集がまかり通る大手マスコミ 鳥越俊太郎の「終戦時20歳」「費用チェックしていない」などをカットし偏向して伝える アメリカでは禁じ手だ ネットメディア・ブログ以下の大手メディア

選挙戦でコメント編集がまかり通る大手マスコミ 鳥越俊太郎の「終戦時20歳」「費用チェックしていない」などをカットし偏向して伝える アメリカでは禁じ手だ ネットメディア・ブログ以下の大手メディア

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  • 土壇場の7月12日に都知事選出馬を決め急きょ記者会見を開いた鳥越俊太郎だが…
  • その鳥越出馬会見での発言を大手メディアは「編集」「修正」して報じている。
  • 現代ビジネス(≠日刊ゲンダイ)はこの状況に疑問を呈している。

 

 

2ちゃんの感想・反応

言い間違いとか知識不足含めての資質だからな。勝手にプラス補正してしまうマスコミの姿勢は大いに疑問だ。

ニュースソース

▲ 現代ビジネスの記事(同じ講談社系でアンチ安倍パヨク紙の日刊ゲンダイと混同されやすいが記事の方向性・厳密性は大きく異なるので要注意)

鳥越俊太郎氏の出馬会見を大手メディアはどう報じたか ~「デジタルデバイド」を助長する報道界の悪しき慣行 都民にとって重要な情報はどこに…… | 牧野 洋の「メディア批評」 | 現代ビジネス [講談社]

重要なニュースを伝えない大手メディア

土壇場で都知事選への出馬を表明したジャーナリストの鳥越俊太郎氏。7月12日に同氏が急きょ開いた記者会見はネット上ですぐに話題になった。

鳥越氏の出馬表明で野党統一候補がようやく決まったからではない。出馬会見で同氏の準備不足が露わになったばかりか、本当に都政に関心を持っていたのかどうか疑問を抱かせる発言が出たからだ。

にもかかわらず、鳥越氏の出馬会見を報じる大手メディアの多くは都民にとって重要なニュースを伝えずに終わっている。きちんと伝えていたネットメディアやブロガーとは対照的だった。


12日に鳥越氏が帝国ホテルで開いた出馬会見のハイライトをおさらいしておこう。元防衛相の小池百合子氏や元岩手県知事の増田寛也氏らの有力対立候補とみられる鳥越氏だけに、大きな注目を集めた。

鳥越氏は会見の冒頭、自らの出馬理由を説明するなかで、次のように語っている(ヤフー「THE PAGE」の会見全文から引用)。

●(少子高齢化問題に触れて)「東京都では若干、出生率はほかのところよりは高いといわれていますけれども、それでも当然まだ1.4、出生率1.4前後です。これではとても人口を保っていくわけにはいきません」

●(戦争を知る世代であることを強調して)「私は昭和15年の生まれです。終戦のとき20歳でした。もちろん空襲も覚えています。防空壕に逃げ込んだこともよく記憶しております」

出生率については、会見中に裏方から「東京の出生率は1.17で全国最低」と指摘され、その場で訂正している。

だが、鳥越氏が基本的な数字を押さえておらず、しかも東京の出生率は比較的高いという認識を持っていたのは明らかだ。
これでは「都政に関心を持っていたのだろうか」と都民を不安にさせてもおかしくない。ちなみに1.4は秋田県(1.38)や青森県(1.43)に近い。

終戦時の年齢は、本当は5歳である。単に言い間違えただけかもしれない。とはいってもその後に空襲・防空壕について「覚えている」「よく記憶しております」という表現が続いている。正しく5歳と言っていたら、同じ表現になっていただろうか。

公約「がん検診100%」に唐突感

次は質疑応答から引用だ(再びヤフー「THE PAGE」の会見全文から引用)。

●(東京五輪・パラリンピックの費用について)「きのう決めたばかりなので、オリンピックの細かい費用についてチェックしておりません。知りません、正直言って」

●(都知事選の争点について)「残念ながら自民党からお出になっている増田さんと、それから小池さんの公約について読んでいません。つまり、関心がなかったからあんまり読んでなかったんです。これから読まなきゃいけない」

●(舛添要一都知事時代に大問題になった韓国人学校への都有地貸し出しについて)「その任にないので、具体的に知りません。だからそれについて明確な答えを持ち合わせておりません」

翌日、日本記者クラブで行われた共同記者会見もネット上で話題になった。小池氏、増田氏、元日弁連会長の宇都宮健児氏とともに壇上に上がった鳥越氏は、最も重視する公約を一つ挙げるよう求められると、「がん検診100%」と書いたボードを掲げたのである。

言うまでもなく東京には重要課題が山積している。全国最多の待機児童、東京五輪・パラリンピックの費用負担、木造密集住宅の地震対策――。鳥越氏は自ら4度のがん手術を経験したことをふまえて「がん検診100%」を選んだのだろうが、唐突感は否めない。

参考までに共同記者会見で小池氏は「東京大改革」、増田氏は「混迷に終止符」、宇都宮氏は「『困った』を希望に変える東京へ」を公約に選んだ。

「コメント編集」がまかり通る日本の報道界

さて、大手メディアは出馬会見をどのように報じたのだろうか。紙面を点検すると、鳥越氏は何の不安もなく立派に会見したように読める。

13日付朝刊の日経は同氏の発言「輝く東京 世界に発信」を見出しに使った。同氏が出生率と年齢で誤ったことや「知らない」を連発したことを目立だせる大手メディアは産経を除いてなかった。

例えば12日の出馬会見の発言要旨を載せている13日付朝刊の毎日社会面。オリンピックの費用については「細かい費用についてチェックしておりません」という部分をカットし、代わりに「大前提としてスモールに」「費用が膨大になれば絶対にチェック」という言葉を紹介している。

地元紙として都知事選に最も多くの紙面を割いている東京新聞も例外ではない。同じ13日付朝刊で「私は民主主義1期生」と題した社会面トップ記事で鳥越氏を紹介し、次のように書いている。img_381eae0a84a5dde1644afcb276103c36258015

〈 新聞記者出身で、キャスターとして社会問題に切り込んできた鳥越氏。「昭和十五(一九四〇)年生まれ。空襲も、防空壕に逃げ込んだことも、よく記憶している」と、戦後日本の平和の尊さを繰り返した。〉

発言からは「終戦のとき20歳でした」という部分が抜け落ちている。

実は、上記の例に限らず、「コメントの編集」は日本の報道界全体でまかり通っている慣行だ。

米国ではもちろん禁じ手で、違反すれば訴訟沙汰になる
。米ジャーナリストのブルース・ポーター氏は著書『ジャーナリズムの実践』の中で「どうしても編集が必要な場合には語った言葉の味わいや意味合いを損なわないよう細心の注意を払わなければならない」と書いている。

一方、産経は鳥越氏の問題点をはっきり指摘していた。13日付朝刊社会面のトップ記事で「鳥越氏 『公約できていない』」との大見出しを掲げ、同氏が会見中に出生率を訂正したことなどに触れている。

翌14日付では「野党候補大丈夫か」と題した編集委員コラムを載せ、終戦時の年齢言い間違えなどを指摘しつつ同氏の資質に不安を示している。

東京新聞もコラムで問題提起している。13日付朝刊の「本音のコラム」で文芸評論家の斎藤美奈子氏は「鳥越氏の会見で判明したのは『この人は都政のことは何も知らない』ということだった」と指摘。ただし、斎藤氏は編集には直接関わらない外部コラムニストであり、産経のコラムを書いた編集委員と立場は異なる。

「デジタルデバイド」を助長する選挙報道

ネット空間を見ると景色はがらりと変わる。主な記事の見出しをざっと拾うと、以下のようになる。

〈 鳥越俊太郎氏が出馬表明し与野党対決へ 公約聞かれても答えられず 〉(ハフィントン・ポスト日本版)
〈 鳥越氏、「特異」な発言に注目集まる、「準備不足」だけが原因なのか 〉(JCASTニュース)
〈 ジャーナリスト鳥越俊太郎氏の記者会見でおそらくみんなが感じたこと 〉(ブロゴス)
〈 鳥越俊太郎氏、ネットとテレビでなぜ評価が異なるのか 〉(NEWSポストセブン)
〈 鳥越俊太郎氏「がん検診100%」を最重要政策として発表 〉(林檎舎ニュース)

鳥越氏の出馬会見報道を見る限り、ブログも含めたネットメディアは総じて都民にとって何が重要なのかを理解して報道していたといえよう。

対照的に新聞やテレビなど大手メディアはニュースの価値判断を誤り、不完全な紙面作りに終わった。ベテラン記者を揃えているにもかかわらず、である。


念のために強調しておくと、上記ネットメディアは改憲に傾く安倍政権に鳥越氏が批判的だから同氏に厳しいわけではない。そもそもハフィントン・ポストはリベラルで鳴らしているメディアとして有名だ。私自身も同じジャーナリストとして鳥越氏には頑張ってもらいたいと思っているし、同氏に批判的な保守系勢力の支持者でもない。

大手メディアは「選挙だからできるだけ偏らないように事実を淡々と報じなければならない」と思っているのだろうか。客観報道を狭義に解釈し過ぎて、都民にとって重要な情報をカットしてしまったのだろうか。

だとすればニュースを正確に伝えておらず、逆に「偏向報道」と見なされかねない。「輝く東京を世界に発信する」と「オリンピックの費用は知らない」のどちらにニュース価値があるのか、ジャーナリストでなくとも分かりそうなものだが……。

このような状況はいわゆる「デジタルデバイド(情報格差)」を助長する。新聞について言えば読者の多くが高齢者であり、ネットを使っていない。もしも彼らが「重要な情報はカットされていない」「コメントは正確に引用されている」と信じて新聞を読んでいるとしたら、都知事選をめぐって本当に何が起きているのか知らないままで投票日を迎えることになる。

via: 鳥越俊太郎氏の出馬会見を大手メディアはどう報じたか ~「デジタルデバイド」を助長する報道界の悪しき慣行 都民にとって重要な情報はどこに…… | 牧野 洋の「メディア批評」 | 現代ビジネス [講談社]

▼ 現代ビジネスでこの記事を書いたジャーナリスト・牧野洋

 (まきの・よう)ジャーナリスト兼翻訳家。1983年慶応大学経済学部卒業、1988年米コロンビア大学ジャーナリズムスクール卒業(修士)。日本経済新聞社でニューヨーク特派員や編集委員を歴任、2007年に独立。2008年から2013年までカリフォルニアを拠点に米メディア業界を取材。現在は福岡在住で早稲田大学ジャーナリズムスクール非常勤講師。著書に『官報複合体』(講談社)、『米ハフィントン・ポストの衝撃』(アスキー新書)、『不思議の国のM&A』(日本経済新聞出版社)、『最強の投資家バフェット』(日経ビジネス文庫)、訳書に『ビジョナリー・カンパニー4』(日経BP社)、『ランド 世界を支配した研究所』(文藝春秋)など。www.yomakino.com   牧野 洋の「メディア批評」 筆者は日米欧で20年以上記者経験を積み、投資家ウォーレン・バフェットや経営学者ピーター・ドラッカーへの直接取材で知られる国際派ジャーナリスト。ジャーナリズム教育の最高峰「コロンビア大学ジャーナリズムスクール」を卒業した経験を生かし、日本を中心としたメディアの現状を批評する。

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2ちゃんねるの反応・意見

知ってた

へぇ、あれアメリカじゃ違法なんだ。

民進がそもそも真性のクズ
ここでもバタバタ続きで準備不足の人間をわざわざ説得して立候補させるとかな
本当にこれじゃ民進なんてドンドンと離れていくよ

>米国ではもちろん禁じ手

日本もそうしようぜ!!

マスコミの代弁者として出馬しているのだから
マスコミが都合に合わせて発言を修正することに何も不思議はない

報道ソースとブログソースで信憑性に差はないってことじゃないか
腐ってんなー

必死に加工してるのに素材が悪すぎてどうにもならなくなってる様が滑稽なのが笑いどころwww

また報道しない自由かwふざけんな!

自民党の沖縄から当選したのは これから勉強するって言ってマスコミが大批判
なのに鳥越の これから勉強する は無問題

フジとテレ朝はうっかり、鳥越と森進一の選挙法違反の瞬間を放送しちゃったけどな。
歌手である森進一が応援演説でワンフレーズとはいえ、アカペラで歌を披露した。
これは選挙法違反のはず。
たぶん、無かったことにされるんだろうけど。

ゲンダイはゲンダイでも違うゲンダイなのか

その他、感想

この三人だけテレビも新聞も取り上げやがるけど、ほかの候補者はどうなってるんだよ?
これを正に差別というんだよな。
マルチスタンダードのご都合主義クソカスゴミ

読んでないから影響ない

逆に自民党の人だったらそこばっかり強調して報道しそう

韓国のメディアとかわらんな あっ 根っこはおんなじか

今日はテレビに出るのかな?
どうなることやら。

■本日(7月19日)フジテレビ バイキング

都知事選3候補 スタジオ生出演!
選挙戦の手応え、政治とカネ、都議会との向き合い方などなど
坂上忍ホンネにズバリ生直撃!
3候補の素顔にも迫ります!


※候補者のスケジュール広報を確認すると
 番組出演予定13:00~ となっています

鳥越の場合は編集してどうにかなるレベルじゃないわ

情報を知らせない自由 編集の自由
マスコミが信用されなくなる一番の原因

メディア「真実はネットに任せている」

おれはネットで鳥越当選確実!とか鳥越圧勝に決まってるだろとか
マンセーしてるログを集めてる

集めたログは8月1日に公開したいと思う

だからマスゴミって言われんだよ

野党を支持してる人、この人で良かったの?

「我々には報道したい部分のみを意図的に選別して報道する権利がある!」

水原希子の騒動も取り上げてたけど両親が日本人じゃないのカミングアウトはカットしてたなw

安倍さんの言い間違いのときは、執拗に流すのにな。

安倍が同じミスしたら朝昼晩のニュースで報道しまくって叩くんだろなぁw

ニュースバラエティを見る奴は、言葉通りの意味で”情報弱者”だという事がよくわかる事例だ
こんな横暴を平気で許して黙ってる
これが弱者でなくて何なのさ

その他、2ch反応

都知事選公示前
マスゴミ「有名人の都知事が続いてますよねぇ、もうそういうの止めにしませんか?」

鳥頭出馬会見後
マスゴミ「知らないと堂々と言えるなんて素晴らしい」「好感が持てる」「人柄が親しみを持てる」「話が分かりやすい」「良い会見」


マスゴミ←世間「ばぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーかw」

この都知事選を見たら全てが凝縮されて象徴されてるけど
野党やマスコミの酷さは限度を越えてるだろ?

逆にこういう意図的な編集を行うメディアが日本は言論統制されてるとか言っちゃうんだよなぁ
毎日とか朝日とかその典型じゃん

まあ、鳥越は落選だろうけど、もしネットがなかったら、
ほんとうに当選してたかもな。  こわいこわい。

どうでもいい報道する時間あるなら、他の候補者も取り上げる時間あるよね??
年中選挙があるわけじゃねえんだから、それくらいしろと言ったところで
しないのなら、もうテレビなんて不要の産物。

これの動画見たけど
終戦の時20歳は誤って言っただけだろう。
その5秒後くらいには小学校に入学みたいなこと言ってたし
それだけ(終戦当時20差)をいちいち記事にする奴の方が心理がおかしいだろう。

単にちょっとのミス=言葉のあげ足取りしてるだけなんだしな。

それを言っちゃうと朝日毎日その他報道の揚げ足取りで与党批判
すべて心理がおかしいことになるね

神編集できる人急募w

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選挙戦でコメント編集がまかり通る大手マスコミ 鳥越俊太郎の「終戦時20歳」「費用チェックしていない」などをカットし偏向して伝える アメリカでは禁じ手だ ネットメディア・ブログ以下の大手メディア」への2件のフィードバック

  1. 『現代ビジネス』って、小4なりすましの青木大和君のお友達Tehu君を囲ったり、‌
    安田浩一のネトウヨ自宅突撃レポートを嬉々として載せる様な所です。

    0

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